音楽でつながるフリーペーパー[音time(オンタイム)]に掲載されました!

NPO法人 厚木インディーズA-I-Mが発行する、
音楽でつながるフリーペーパー[音time(オンタイム)]
ケチャマヨのインタビュー記事が掲載されました!

 

じゃん!

01_AIM「音time」2014年12月号(ニセモノ)

 

・・・って、こうなったらいいなぁという、
願望のニセ表紙を作ってみましたが、
残念ながら今回は「コアラモード.」さんが表紙でした(*´Д`)

02_AIM「音time」2014年12月号(表紙はコアラモード.のあんにゅさん)

これが音time 2014年12月号の本物の表紙です!

 

フリーペーパーなのでもちろん無料!
見かけたらぜひ手にとって見てみてください。

03_ケチャマヨのインタビューページ

 

配布場所などはAIMのホームページをご確認ください。

◆ NPO法人 厚木インディーズA-I-M
http://aim.pepper.jp/

 

 

ところで、

配布場所はたくさんありますが、
それでも見れない人の方が多数なので…

勝手ながらケチャマヨのインタビューを全文掲載しちゃいます!
(コアラモードさんのファンはぜひ冊子をゲットしに急いでください☆)

 


インタビュアー:A-I-M スマイリーさん

 

出会いはアートマーケット

サヤカ:漫画家を目指していた時、人気作家以外は編集部の言う通りに描かなければならない現実に失望しました。続いてイラストレーターとしてデザイン会社に勤めたのですが、作品を値切られたりする現実に、この道でも生きていけない!とショックを受け、ついには鬱気味になり、絵が描けなくなっちゃったんです。。。そんな状況から抜け出したくて、自分の気持ちを言葉にしていたら、いつしか癒され、そうして生まれた詩になら、再び絵も描けるようになりました。

その詩と絵を6作品集めて絵本にして、その絵本を売ったらもう絵を描くのは辞めようと決めて、アートマーケットへ出店しました。2冊売れたうちの1冊は子どもが買ってくれたのですが、もう1冊を買ってくれたのがナオヒロで、それが初めての出会いでした。

 

新手のナンパ?

サヤカ:そしてその夜、ナオヒロから熱意あるメールが届いたんです。

ナオヒロ:僕はその時、作曲をしていたのですが、なかなか作詞が出来なかったんです。そんな時に立ち寄ったアートマーケットで、素晴らしい詩を書くサヤカに出会いました。イラストがあるので詩の世界観も伝わり、ぜひ歌を作らせて欲しいとメールしたんです。

サヤカ:新手のナンパかも?(笑)と思ったんですが、ぜひ歌にして欲しかったので、喜んでお願いしました。そして、1ヵ月後の同じイベントでナオヒロから、2曲入った音源を受け取りました。その歌がわたしのイメージとピッタリで、すぐに意気投合しコラボレーションが始まりました。

 

もっと絵を描いて欲しい!

サヤカ:最初の絵本の6つの詩に全部作曲してくれたあと、ナオヒロは「もっと作曲したいから更に絵本を描いてほしい!」と言うんです。「え、描くの辞めようと思ってたのに…」と思いつつも、新たに6つの作品を渡したら、また6曲作ってくれました(笑) そのうちにナオヒロが、会社に通いながら専門学校でウェブ制作を学び、ケチャマヨのホームページを作って、詩と絵と音楽を発表してくれたんです!

 

「おまえ達、結婚しろ!」

サヤカ:気がつくと、そんな共同制作を続けて6年が過ぎていました。ある日、父から「毎週末どこへ行ってるんだ?彼が居るなら連れて来い!」と言われ、後日、自宅にナオヒロを招き、6年の付き合いだと伝えたところ、「そんなに長いならもう結婚しなさい」と言われました。お互いのタイミングもよく、これ幸いと結婚を決めました(笑) 2人の結婚披露宴で初めて人前で演奏し、歌いました。それが好評で、2人の演奏活動が始まりました。

 

本当にやりたい事をしよう!

サヤカ:結婚後もライブハウスやAIMなどで演奏活動を続けながら、派遣やアルバイトをしていました。そんな中、ふたりの得意な能力を合わせて広告デザイン事務所を立ち上げようとしましたが・・・ライバルが多くて、まったく反響がなかったんです(笑)

【だったら誰もやってなくて、本当にやりたい事をやろう!】と思い切り、「全国どこでも唄いに行きます!」と、ケチャマヨのホームページに告知を載せました。やがて保育園や幼稚園、障害者施設や地方のお祭りなどの依頼が来るようになり、現在では紹介やリピーターも増え、北海道から沖縄までから声をかけてもらえるようになりました。

・・・こうやって話すと簡単ですが、
最初の反響が来たのは告知してから約3年後でしたよ(笑)

 

お客様目線で考える

二人:活動を通して学んだことは、依頼をくださる方々やご覧になる方々が本当に望んでいることはなんだろう?喜ばれるコンサートはどんなだろう?って常に楽しんで考えることです。そうやって自分たちがコンサート活動を楽しむのはもちろん、小さな子たちをも飽きさせないおしゃべりの強弱や選曲など演出の工夫、そして歌うというよりは気持ちが伝わるように心がけています。

またお客さん目線で、依頼しやすい予算なども工夫しています。
・どうすれば安心してもらえるか?
・どうすれば依頼し易く感じてもらえるか?
・どうすればもっと喜んでもらえるか?
いろいろ深く追求しながら、実践と改善を繰り返しているんですが、雇われ時代と違って上司の承認とかいらないので(笑)思いついたらすぐに試せるのがとっても面白いです!

 

音楽は引き算

二人:歌を作るときに一番大事にしているのはズバリ、歌詩です。

ナオヒロ:必ず、詩が完全に固まってから曲を作ります。先に曲を作ると曲の都合で無駄な言葉を足したりして、結果的に伝えたいことがボヤけてしまうからです。

サヤカ:わたしの作詩は彫刻のように、余計な言葉を極力引き算していき、本当に伝えたいメッセージの骨組みだけを残します。そうして完成した歌詩は、必要な言葉だけだからシンプルでまっすぐ、子どもからお年寄りまで幅広く、心に届いていると実感しています。作詩のテーマは、普段の生活で感じたことなど、身近でなにげない事なので、流行の言葉は使わず、50年後、100年後でも通じる普遍的な内容にしています。

 

これからの夢は

いつも、わたし達のコンサートを観た方はみんな笑顔になって帰ってくれます。きっとその気持ちはお土産になって、家族や友達にも笑顔が広がっていると思うんです。だからケチャマヨの歌やコンサートを、日本だけでなく世界中のみんな・・・老若男女・障がい・国境・時代を超えてお届けしたいです。

 

(おわり)

 


 

インタビューされることはあまりなかったのですが、
あらためて聴かれることで引き出されることも多いですね。
すごくいい経験になりました。
あらためてスマイリーさん、ありがとうございました!

・・・

 

わたし達が音楽活動をやっている方に言いたいことは、
「もっと好きにやっていいよ!」ということです。

歌がうまい、ギターが上手、ルックスがイイ、というのはスタートラインで、
そこから飛び出るには自分の個性や好きなことをアピールしないと。

ケチャマヨは歌もギターもルックスも、
平均点ではその辺のバンドにはかないませんが・・・
「大きな絵がある」「全国出張演奏」「大人も子どもも楽しめる」という
呼ぶ人、聴く人にとって分かりやすい「お得ポイント」があるんですね。
もちろんそれが好きなことで得意なことで、自分たちの個性でもありますし、
そしてそれを色々な方法でアピールし続けるのが大事だと思います。
(ナオヒロは元Webデザイナーなのでホームページを常に更新していますし、毎回コンサートのこともやり過ぎなくらいに細かくブログに書き続けています。)

せっかく枠をはみ出して音楽活動をするんだから、
誰のマネをするでもなく、自分だけのやり方で自由に、

好きにやっちゃってくださいな!

 

そしてこれは、何もアーティストだけに言えることじゃなく、
全ての人にとっても、楽しく生きるために大事なことだと思います。

本当に好きなことだけに一生懸命になって、やり続けて、
そしてそのことで他の誰かが喜んでくれたりしたら・・・
最高ですよ!世界が変わります。

みなさんも、どうぞこっちの世界にいらっしゃい♡

(自戒の念を込めて、ケチャマヨからのメッセージでした)

 

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