【子どもはコロナに強い】という朝日新聞の記事をご紹介します
2020年6月2日、朝日新聞の記事です。
子どもはコロナに強い? 第2波へ「科学的検証が必要」
https://digital.asahi.com/articles/ASN616DLRN5WULBJ01H.html
これまでの報告では、新型コロナウイルスに感染する子どもは少なく、感染しても重症化する例はまれという。なぜ子どもはコロナに強いのか。まだわからないことが多いが、第2波が来る前に、一斉休校の功罪も含めた科学的検証が必要だ。(記事より引用)
そうなんですよね。
もう流行から数ヶ月が経ち、一通りデータも揃っているので、
それを冷静にちゃんと見れば、重篤化~死亡しているのって80歳以上がほとんどで、
しかも、元々持病がある人がほとんどだということも論文などから分かるそうです。
まぁ、そういった持病のある人を守る必要はあるとは思いますが、
全然だいじょうぶな子どもたちも一律に自粛強制する必要はありません。
別記事ではこんなことも書かれています。
休校「感染防止効果乏しくデメリット大」日本小児科学会
https://www.asahi.com/articles/ASN5W4SH9N5RUTFL003.html
新型コロナウイルス対策として、多くの自治体で続いていた学校の休校措置や保育施設の休園について、日本小児科学会が「休校措置による感染防止効果は乏しい一方で、子どもの心身に及ぼすデメリットが大きい」などとする報告をまとめた。(記事より引用)
これは子どもに限らず大人も、きっと実感の持てることだと思います。
個人的な経験からの感覚ですが、
感染症に対して大切なのは、《除菌》よりも《免疫》だと思っていますので、
免疫を下げるような食生活や気分が続くようなことは避けるべきです。
最初の記事にあった画像も紹介させていただきます。
繰り返しになりますが、
今回の新型コロナウイルスは、80歳以上もしくは持病のある方にとっては
まあまあ死亡率の高い感染症だとデータから読み取れますが、
(コロナじゃなくても死んでたんじゃないかなぁ…とも思いますが)
働き盛りの世代、若者世代、そして子ども世代にとっては
ある意味《ただの風邪》みたいなものだと思っています。
もちろん、風邪の予防にうがいや手洗い、清潔にすること、
また栄養をとって体を冷やさないようにしてよく寝ることなどは大切ですが、
予防していてもかかってしまうのも風邪ですので、
かかってしまったらしっかり休んで治せばいいのです。
それが免疫を作るということで、健康な人は普通に出来ることです。
インフルエンザは日本だけで毎年1000万人が感染して1万人も死んでいます…
感染しやすさ、症状のひどさに関してはインフルエンザのほうが上だと思いますが、
それでも全国一律に“自粛要請”など出されませんでしたし、
流行した学級もしくは学校だけを閉鎖して対応してましたもんね。
当初の、情報が乏しかった時期のパニック期間は過ぎました。
今こそ冷静になって、日常を取り戻しましょう!
・・・何を言いたいかというと、
ケチャマヨのコンサートを開催しよう☆
ということです♪
歌のお姉さんお兄さんの仲良し夫婦ケチャマヨは、
心も体も健康で全国出張♪《元気コンサート宣言!》いたします!
歌ったり踊ったり…
笑顔になる楽しいコンサートは、みんなの免疫力アップ☆彡
新型肺炎の影響で子ども達にも不安やストレスの多い状況ですが、
次の季節に楽しみな予定を入れることで、
明るい見通しを感じるお手伝いができれば嬉しいです(^-^)
◆コンサートお問い合わせ・詳細はこちら
https://kechamayo.jp/performance/
まだ不安だ…という方は、テレビばっかり見てないでこちらの動画をご覧ください。