音楽制作環境をiMac(2015)からMacBook Pro (13インチ, M1, 2020) に変えました！

このたび、ケチャマヨの音楽制作環境を変えました！

え？電源ケーブルがつながっていない！？

そうなんです、iMacからMacBookにチェンジ☆（2021年10月22日購入）

以前使っていたiMac(2015)から、
MacBook Pro (13インチ, M1, 2020) に変えました！

どうして制作環境を変えたのか？

その経緯をお伝えします。

＊　＊　＊　＊　＊

現在制作中の歌が10分以上ある、ちょっと“組曲”みたいな大作で、
（最終的には100トラックくらいになった…全部同時に鳴るわけではないけども）

制作が進めば進むほど演奏楽器が増えていくので、
2015年製iMacちゃんが止まりまくる…荷が重いよね😓

もっとパワーがほしい！

・・・ってことで、
買い替えのタイミングとして新しいMacBook Proの発表を待っていたんだけど、

う〜ん・・・M1 Pro/Maxまでの高い処理性能は要らないなぁと思い(あと価格と納期の関係もあり…)、既存のM1マシンの中で検討することに。

今と変わらずiMacにしようと思っていたんだけど（M1 iMacはいろんな色がある！）、
M1である以上、MacBook AirでもMacBook Proでも性能はほとんど変わらなそうで、
迷った末に購入したのは…MacBook Pro13インチ✨やったね♫

実は、最終的な決め手は納期だったりもします😅

iMacは人気なのか11月中旬くらいになりそうで、
実は歌の制作締め切りが10月中なので…待てない‼️
明日24日にMacBook Proが届いたら、
フル活用して残り1週間でなんとかカタチにするぜ❣️😤💻🎸🎤🎼♬

M1 MacBook Pro13インチの良さは価格だけじゃなく、
低消費電力なところがM1 Pro/Maxに対して優位なので、
今までのiMacには無かったモバイル性も活かして、
これからもっとバンバン歌を作って行きたい‼️

＊　＊　＊

ドキドキ注文して…届きました！

M1 MacBook Pro (13インチ)を受け取った時の感想。
『うわぁ小さくて軽い！こんなんで仕事出来ちゃったら自由すぎるでしょ⁉️』
…まあ、出来ちゃわないと困るんだけど😅

軽く動作チェックしてみた結果、
iMac(2015)では重くて再生が止まってしまうLogicのプロジェクトもCPU負荷が超余裕‼️
ミュージック”と“Chrome”を開いたままでもバッテリーが全然減らない！😊
ディスプレイも綺麗だしキーボードも打ちやすいし、控えめに言って最高ですな💖

これはもうどこへでも行けるしなんでも出来そうな気がする…
ま、あくまで道具なので使う自分の働き次第やけどね👍

実際に使ってみて

MacBookにして『これならどこへでも行ける！』と言ったけど、
まずは家の中のいろんな場所で作業が出来るのがすごくいい✨
…とは言え想ちゃんと一緒だとメール返信とブログ書くくらいの作業かな😅
やっぱり音楽制作とデザイン制作は集中しないと‼️

・・・ほらそこに、
興味津々モンスターが、
笑顔で近づいてくる‼️🎃

あとやっぱり電池持ちがすごくいい。
アダプターのことを忘れるくらい長く使えます。
電池があと何時間…とか気にしなくていいのはすごくいい！

もちろん、MacOSとハードの操作性の素晴らしさは相変わらずで、
（iPhone使っている方なら分かる、あの感覚で作業ができるイメージです。）
愛用している音楽制作アプリケーション“Logic Pro X”もサクサク動くから、
まさに手の延長のように動かせて、湯水の如く歌が作れますね(これは願望…)

そして・・・

1ヶ月以上かかった編曲作業が完了！他にない名曲が出来た！
新しいMacBook Proのおかげでストレスなく作業ができました♬

ちょっと納期を延ばしてもらって11月11日に無事納品☆
しかも再生時間は11分11秒とゾロ目ですごい！(偶然ですよ！)

歌の制作のご依頼を頂いたのが8月はじめ。
構成から作詞、作曲と進めて11月にようやく完成！
3ヶ月間ずっとこの歌のことばかり考えていたので、
リリースするのが名残惜しいくらいに感無量…
本当に良かった・・・お祝いしよう☆