新しいギターが仲間入り☆Taylor 810e(ES2 Japan Limited)は花束のような音色です♪

2018年11月14日(水)
ケチャマヨに新しいギターが仲間入り☆

テイラー社の810e(ES2 Japan Limited)を購入しました！

 

どうです、この魅力的なボデぇ！（ジャパネットたかた風に）

 

ヘッドの形はクラシックな感じ。ペグの装飾も素敵☆

 

指板やホール周りの装飾も素敵☆

 

ネックも細めでボディも薄め。全体的に“女子力が高い”ギターな感じがします☆

 

しかし、しっかりした作りで鳴りがすごい！生音が素晴らしいです☆

 

さらに、テイラーの【e】が付くモデルはピックアップが内蔵☆

つまり、アンプにつなげることが出来るのです。
トーンやボリュームの調節ができるのです！

専用設計の【ES2(Expression System2)】なので、
素晴らしい生音がそのまま大きくなるイメージです☆

 

これはケチャマヨ愛用のアンプAERにつなぐのが楽しみ♪

 

その他、詳しい特徴や仕様は引用しておきます。

低域から高域まで広いレンジで暖かなサウンドを奏でるローズウッドサイド＆バックの伝統的スタイルを持つ800シリーズ。2014年より新しくリニューアルされた800シリーズは、生鳴りの良さから高い評価を得ておりますが、装飾系のデザイン等では以前のルックスにも根強い人気が有ります。そこで今回のジャパン・リミテッドモデルでは、2004～2013年に採用されていたでデザインを復活させつつ、新しいパフォーマンス・ブレーシングや3.5mil(約0.0889mm)厚の塗装等はリニューアル後のままとし、往年のルックスでありながらも生鳴りの良さを併せ持った仕様になっております。

この800シリーズのジャパンリミテッド810eは、胴鳴りの良いドレッドノートスタイルでノンカッタウェイのボディースタイルのモデルで、テイラーのラインナップの中ではより生鳴りを重視したスタイルのモデルです。2014年のリニューアル以降、生鳴りがよくなったと評判の800シリーズはスプルーストップ、ローズウッドサイド＆バックのウッドマテリアルとなっており、このドレッドノートスタイルの組み合わせからのトラディショナルなトーンはアコースティックギターの王道的な生鳴りとなっております。 いまだ人気の高い往年のルックスを纏いつつ、サウンドは新しい技術を用いた生鳴りの良さを持った日本限定生産のモデルです。

Top: Sitka Spruce
Back&side: Indian Rosewood
Shape: Dreadnought
Neck: Tropical Mahogany
Fretboard: Smoky Ebony / Element Inlays
Bridge: Ebony
Scale Length: 25 1/2 Inches
Neck Width at Nut: 1 3/4 Inches
Electronics: Taylor Expression System 2

 

・・・とのことです(*^_^*)

そんなうんちくを何も知らず、ロックイン新宿店のTaylor Roomにやってきました。
お高い買い物なので、まずはイメージだけでもつかもうと思っていました。

実はこの部屋に入った瞬間、サヤカは
『あ、これいいかも！』と、
直感でこのギターに目をつけていたそうです。

そんなことはつゆしらず、
ギター担当のナオヒロとしては、今持っている[ギブソンJ45]と比べて
大きさはどうか？生音はどうか？アンプ音はどうか？値段はどうか？
など、どうしてもスペックや機能的な面で選びがちでした。

それでもこのテイラールームはゆっくりと試し弾きができたので、
[ギブソンJ45]を基準にしつつ、いろいろ触らせて頂いているうちに、
音はもちろん、抱えた感じや握った感じ、弾いた感じなどから
この810eが一番いいと感じたのでした。

技術的なアプローチのナオヒロと、直感的なアプローチのサヤカが、
結局、最後に一致したのはとても嬉しかったなぁ♡

というわけで、ちょっと見るだけ・・・のつもりが、
一目惚れ ＆ 今のケチャマヨにピッタリの音と機能！
ということで買っちゃいました☆イエイ！

＊＊＊

購入後の感想ですが、
6つの弦のそれぞれの音がそれぞれに輝いていて、
とても音の分離のいいギターだと感じました。
でも、それらを同時に鳴らすと、綺麗にまとまるから不思議。

店員さんが表現された、
『このギターは【花束のような】華やかな音です』
という言葉がまさにピッタリのギターなのです☆

これからのケチャマヨコンサートがさらに華やかになります☆
どうぞお楽しみに♪（自分たちが一番楽しみです♡）