お家で簡単!ナン作り★家庭の「魚用グリル」で焼くナンのレシピをご紹介

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ナンと!

立派なインドカレーランチがお家でできちゃいます★

写真

 

不意に食べたくなる物のひとつとして、インドカレーがありますよネ。
ケチャマヨもコンサートの後、駅前を歩いているとその香りに惹かれて
ついついお店に入ってしまうことがあります。(広尾の「プリヤ」は最高だった…

その味、香りもさることながら、なんといっても「ナン」の魅力☆
モチモチ、フワフワ、サクサク、お店によって色々ですがだいたい美味しいです。
インド料理はハズレが少ないと思います。

でも、外食が続くとお財布にひびきます。。。

なんとかインドカレーをお家で作れないものか?
と考え、スパイスを買ってきて、野菜とチキンを煮込み
カレーの方はなんとか形になりました。

問題はナンです。家にはお店のような窯はありません。
生地の作り方もよくわかりません。

でも時代はインターネット。
調べれば大抵見つかるもので、ありましたありました。
なんと「魚グリル」で焼ける!

何度か試してみて上手く行ったレシピと焼き方について、
自分たちのメモ代わりにブログに書いておきます!
みなさんの参考になればうれしいです♪

 

1. 生地を作る

まずは材料です。
このサイトを参考にしつつ、ケチャマヨ流のアレンジを加えました。

  • 小麦粉(強力粉) 300グラム
  • 豆腐 185グラム
  • 砂糖 50グラム
  • オリーブオイル 6グラム
  • 塩 4グラム
  • ドライイースト 3グラム

 

【ポイント】
たくさん食べたいので参考レシピの倍の量を用意しています。
その中でも、元のレシピでは「水+ヨーグルト」のところを
ケチャマヨは「とうふ」に置き換えたのが特徴です。
なぜかと言うと、家にヨーグルトがなかったからです!
水分と粘り気を両方担当できる豆腐は偉い☆

また、砂糖の量がとても多いです。
元レシピによると10グラムのところ、ケチャマヨは50グラム。
これは「もっと甘いナンが食べたい!」と思ったからです。
砂糖はイースト菌の餌になるので、ちょっと入れたぐらいでは
無くなってしまっているんだと想像しています。

写真16

混ぜ始めは「ぼそぼそ」としていますが、
力を込めてこねているとだんだん硬くなってきます。

写真17

写真18

結構、硬くなります。手首を痛めないようにじっくりこねましょう!
だいたい7~8分こねればOKだと思います。

写真19

 

折り目などを中に折り込み、形をまんまるに整えます。

写真20

 

 

2. 発酵させる

生地をこねた鍋のなかでそのまま発酵させます。
発酵ってイースト菌が活動してガスを出すんですかね?
でもそのおかげでふっくらモチモチの生地になるのです。

ちょっと鍋に火をかけて、鍋肌が人肌程度のあたたかさになったら、
フタをして密閉し、タオルでくるんでおいておきましょう。

写真01

写真21

もちろん、ボールにラップでも全然OK。
乾かないように気をつけてくださいね。

約2倍くらいに膨らむまで待ちます。寒い時期でなければ、
2時間くらいでこんなに膨らみました!ヮ(゚д゚)ォ!

写真02

 

 

3. 切り分けてベンチタイム15分

膨らんだ生地を、キッチンバサミで8等分。
それぞれを丸く整えてベンチタイムという名のお休みを与えます。
切り口などが修復するための時間。焼いた時にふくらみやすくなります!

写真03

ラップをして15分のベンチタイムです。

 

 

4. 魚用グリルで焼く!

ベンチタイムが終わったらいよいよ焼いていきます。
いわゆるナンの形に手で伸ばします。厚さはお好みで。

おっとその前に、カレーやサラダや飲み物などの準備はOK?
ナンはすぐに焼けます。やっぱり焼きたてを食べたいですもんね!

ポイントはなんと、魚用のグリルで焼くんですね~。
網にアルミホイルをひいて、さらにオリーブオイルを塗ればカンペキです。
うちのグリルは「片面焼き」仕様なので、片面ずつ焼いていきます。

弱火で片面2分、裏返して2分くらいです。
もう、すぐに焼けるので、じっと見ておいても楽しいです♪

写真04

これは片面が焼けた状態です。

 

 

5. さあ、いただきましょう!

平行して作っておいたカレー。
みじん切りのニンジン、タマネギ、ニンニク、鳥のひき肉を煮たものに、
カレー粉、スパイス、トマトジュース、ケチャップなどなど、お好みの味付けで。
めんどうならレトルトでも全然OK!ナンの美味しさがカバーしてくれます☆

写真07

 

タンドリーチキンはちょっと横着して。ヘヘヘ(*´Д`)
カルディーで買ってきたタンドリーチキンの素に、鶏むね肉を漬け込んで焼きました。
実は前の晩に、塩こうじを少し揉み込んでおいたので、むね肉なのに柔らか~い。

写真06

 

最近ハマっているのがこのキャベツのサラダ。
千切りにしたキャベツに、冷凍しておいたレモンを皮ごとおろしてふりかけます。
生活クラブの「スパイス&ガーリックソルト」とオリーブオイルをお好みで。

写真05

 

ジャーン!

こんな豪華なカレーランチがお家でできちゃいます♪(*´∀`*)

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フワフワなナンがカレーに合う~(๑´ڡ๑)
というか、カレーが無くてもいけちゃいますね☆

今回はちょっと甘めのナンが出来ました。大成功!
タンドリーチキンのソースにつけてもヨシ、
サラダのオリーブオイルにつけてもヨシ、
ひょっとしてナンって、万能選手かもしれませんね。

みなさんもどうぞお試しあれ♪

 

 

6. ナン生地の色々なアレンジ

まずは王道、チーズを乗せて焼いたチーズナンです。
最高に美味しい (๑´ڡ
๑) 間違いない!

写真09

 

夕食ではさらにアレンジ!まだ焼いていない、丸めてあった生地を伸ばして、
ピザソース、舞茸、ほうれん草、タマネギ、アンチョビなどなど、
お好みの具とチーズを合わせたら、立派なピザが出来ました。

生地を厚めにすればモチモチ、薄めにすればクリスピーな食感が自由自在です☆
ポイントはフライパンで焼くことです。フタをして焼けば、生地はカリカリ具はしっとり♪

写真10

 

他にも、丸めたまま焼けばパンもできちゃいます。
これもフォカッチャ風で美味しい☆オリーブオイルに合う!

生地の発酵に2時間かかるだけで、あとは簡単♪
朝準備して、お昼に食べられるのでちょうどいいですね。

これからも手作りナン、ハマりそうです・・・。

 

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